明治27年(1894年)に千疋屋総本店から暖簾分けを許され、京橋千疋屋に次いで、果物専門店「銀座千疋屋」を創業いたしました。
大正2年(1913年)には、国内初(※当社調べ)の「フルーツパーラー」を開業し、大正12年(1923年)には、フルーツポンチを考案するなど伝統を守りながらも果物の新しい形を提案してまいりました。
専門の目利きが触感と味覚を元に一点一点商品を厳選し、「数を求めず、質を尊ぶ」という創業当時からの思いは今も脈々と受け継がれています。
これからもこの思いと共に、最上級の果物で多くの人に喜びと感動をお届けしてまいります。